昨年の4月から楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)をお試しサブ回線として1年無料で使用してきましたが、特に問題もなく快適だったのでこれまでメイン回線として使用してきたドコモからMNPして新たに楽天モバイルを契約しました。
これまでのスマホ運用履歴
私はこれまで以下のように音声とデータの回線を分けることにより、格安にスマホ運用を行ってきました。
<音声回線>
ドコモ FOMA タイプSS バリュー(1000円分の無料通話付き) 月980円
<データ回線>
ワイモバイル Yahoo!プレミアムユーザー限定データプラン* 1GB 月500円
(Enjoyパック 500MBパケット増量 月500円)
合計:約2,000円
*現在、新規申し込みは終了。
しかし、パケットが1.5GBではパケ不足になる月もあり、そんな時は今は亡き月500MBまでは無料の0sim(ゼロシム)で乗り切っていました、クソ遅かったですがw
2020年4月から楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)を無料お試し利用
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)は昨年3月の受付開始と同時に申し込み、新規のサブ回線としてデータ通信メインで使用していました。
パートナー回線でも月5GB使えたのでパケ不足にはならず快適でした。
これまでデータ回線として使っていたワイモバイルは解約はせずEnjoyパックのみを外して運用しました。
結果、トータルで月額500円安くなって約1,500円で運用できました。
2021年4月から楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VI がスタート
2021年4月からデータは1GBまで0円のRakuten UN-LIMIT VIが始まると発表されました。
音声回線のドコモFOMAの解約月が3月だったので、この機会にドコモをMNPして新たに楽天モバイルを契約しました。
お試しサブ回線の楽天モバイルは4月30日まで無料期間があったのですが、データ1GBが0円となるのは1人1回線までなので4月を前に解約しました。
2021年4月からのスマホ運用
今月からはデータ回線はワイモバイル1GBを優先して使い、パケットがなくなったら楽天モバイルにデータ回線を切り替えて月2GB以内に収める運用にします。
私のスマホはSIMが2枚入り、どちらのSIMでデータ通信を行うか設定できます。
2021年4月からのスマホ代は以下の通り。
<音声回線+データ1GB>
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VI 月 0円
<データ回線1GB>
ワイモバイル Yahoo!プレミアムユーザー限定データプラン 1GB 月500円
合計:500円
なんと月500円運用ですw
携帯電話を持つようになって20年以上経ちますが、電話代が月500円は自分史上最安と思います。
まとめ
いや~いい時代になりました。
海外ローミングも使えてこの価格は信じられません。
あとはパケット使用量が月1GBを超えないように気を付けるだけですw
スマホの設定でパケット使用量のアラートを出せるので運用でなんとかなるでしょう。