逃げ切りセミリタイアを目指して

40代ダメリーマン、資産運用で人生逃げ切れるか?

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残り少ないコロナ禍を楽しむ

 コロナによって「新しい日常」とか「ニューノーマル」とか言われていますが、ほとんどが一過性のもので、ワクチンの普及によって来年には日常生活はコロナ前の状態に戻っていくと私は思っています。

マスク着用、ソーシャルディスタンス、手指消毒といった現在は当たり前の光景となったものも徐々に見かけなくなるでしょう。

コロナ禍という非日常の光景

新しい日常とよばれるものはコロナ禍のという一過性の現象の中で発生したもので、長い目で見れば非日常的な出来事と思います。

私は閉塞感しかない日常を離れ、非日常を味わうために毎年海外旅行に出かけていました。
そして、会社を辞めて海外に長期滞在することだけを夢見て生きてきました。

しかし、今はそれが出来ないので発想を変えて国内でコロナ禍という非日常を楽しむことにしました。

・買い物客全員がマスクを着用している光景
・透明アクリル板やビニールシートでレジが仕切られた光景
・マスクをしたまましゃべるニュースキャスター
・1年延期となり、外国人客がいないオリンピック

そして、コロナ禍の体験は同じ時代を生きた世界中の人と共有しています。
いつかまた海外に行けるようになった時、

「コロナの時代、あなたはどうだった?」

と海外の方と共通の話題で会話ができそうです。

ま、コロナが終わってもテレワークという働き方はある程度定着するんでしょうね、みんな通勤しんどいですからねw