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楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)を家庭のインターネット回線として使用

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転勤先のインターネット回線は当初、光回線を引きたいと考えていたのですが、大概の契約は2年縛りとなっていて途中解約すると違約金が発生します。
2年も転勤暮らしをするつもりはないのでネット回線の契約を躊躇していました。

回線を引くまでの間の暫定措置として楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)のテザリングで乗り切ろうと考えていたのですが、居住地は楽天回線エリアで速度も下り20Mbps・上り8Mbpsほど出ており、このままでいいかということで今もスマホテザリングルータ運用で乗り切っていますw

費用面について

光回線だと月4,000円程かかると思いますが、楽天モバイルですので上限の月3,278円(税込)で済んでおります。
元々はスマホのデータ使用量を月1GB以内に抑えて0円運用するつもりで楽天モバイルを契約したのですが、家庭のインターネット回線兼用で月3,278円運用としたことで、スマホのデータ使用量を気にするストレスから解放されましたw
これからはスマホと家庭のインターネット回線の兼用が節約のカギになりそうです。

速度制限について

楽天回線エリアでも1日のデータ使用量が10GBを超えると速度制限されると言われています。私の場合は今のところ10GBに達したことはなく、オリンピックのライブ動画をブラウザ2つ立ち上げて見まくった日で大体9GBくらいでしたので何とかなるかと考えています。

月間のデータ使用量にも上限があるとの情報をネットで目にしましたが、私の場合は月間80数GBまで使用しましたが、特に速度制限されることはありませんでした。

少しでもデータ使用量を節約するため、WindowsUpdateを実行する際は近くの図書館の無料Wifiを使っていますがw

スマホルータについて

私のメインのスマホは中華製のSIMフリー機なのですが、楽天モバイルスマホルータは古いドコモ端末をSIMフリー化して使っています。

中華製のSIMフリー機はband18の電波を掴むため、居住地が楽天回線エリアにもかかわらず、時々パートナー回線(AU回線)を掴んでしまうことがありました。

古いドコモ端末(最近の機種はわからないです)であればband18非対応なので楽天回線のband3しか掴まず、無駄にパートナー回線のデータ使用量を消費することがなくなりました。

まとめ

運用に若干工夫が要りますが、楽天モバイルは家庭のインターネット回線としてそれなりに使えそうです。

窓際のカーテンレールにスマホルータを吊るすともう少し回線速度がアップします。

スマホテザリングルータだと意図せず切断されてしまう不安定さがあるのでモバイルルータの導入も検討しています。

快適な運用に向けてまだまだ工夫の余地はありそうです。